家庭教育に関する調査研究報告書1

１、小学校低学年（１年～３年）　２、小学校高学年（４年～６年）
３、中学１年　　４、中学２年　　５、中学３年

１、男　　２、女

数字は該当人数（名）

１、毎日食べる　２、時々食べる　３、ほとんど食べない

数字は該当人数（名）

朝食を「毎日食べる・時々食べる」のお子さんがたくさんいて安心しました。
しかし、学年が上がるにつれ、朝食に対する意識が薄れていくように感じました。
「早寝・早起き・朝ごはん」でお子さんの生活リズムを整え、学校に送り出してあげることは、学習環境を整えていることにつながり、親の役目だと思います。

 １、「主食」と「主菜」と「副菜」
 （主食→ご飯など　主菜→納豆など　副菜→「野菜」や「果物」や「味噌汁」など）
 ２、「主食」のみ（ごはん、トーストなど）
 ３、「おかず」のみ（玉子焼き、から揚げなど）
 ４、「果物」や「野菜」のみ（バナナ、トマトなど）
 ５、「汁物」や「飲み物」のみ（味噌汁、牛乳、ヨーグルト、ゼリー、コーヒーなど）
 ６、「菓子パン」や「ドーナツ」や「ケーキ」や「お菓子」などのみ
 ７、「主食」と「汁物や飲み物」（「トースト」と「牛乳」など）
 ８、「おかず」と「汁物や飲み物」（「目玉焼き」と「牛乳」など）
 ９、「果物や野菜」と「汁物や飲み物」（「バナナ」と「牛乳」など）
 10、「菓子パンやドーナツなど」と「汁物や飲み物」
 11、「コーンフレーク」と「汁物や飲み物」
 12、その他　（　　　　　　　　　　　　　　　）

・主食と汁物、ヨーグルト・菓子パン、飲み物、果物・主食、主菜、牛乳・トーストと牛乳・毎日バラバラなど

数字は該当人数（名）

小学生

中学生

１、家族と一緒　２、兄弟姉妹だけで食べる　３、ひとり

数字は該当人数（名）

朝食の主食は「パン」が多いですか？それとも「ご飯」が多いですか？
ある脳科学者の研究によると、高学歴・高収入・幸福度の高い人の朝食は、主食が「ご飯派」の方が多いという面白い結果も出ています。何を食べるかという「朝食の質」と「学力」「幸福」は結びついているのかも知れません。
　中学生の孤食が増えています。一日のスタートは、朝食の会話から始まります。お子さんの朝の様子を見ることで体調の変化や学校の様子などを少しでもうかがえると思います。

１、午前６時前　２、午前６時～７時未満　３、午前７時～８時未満 ４、午前８時以降

数字は該当人数（名）

 早起き（早起きはやる気の源） 朝は脳の勝負時。朝の光を浴びて、体を動かすのが理想的。朝日を浴びて、顔を洗ったり、家事をしたりという定型の動きに入る。それだけでセロトニンは分泌され始める。セロトニンが分泌されると、充足感を感じやすくなるので、感受性が豊かになります。セロトニンの出ている子は知識・知恵の量が圧倒的に多い。 　　
　　　　　　　　（出典）子育てセミナー2008　黒川伊保子氏講演会　とちぎPTA新聞178号

１、午後８時前　２、午後８時～９時未満　３、午後９時～１０時未満
 ４、午後１０時～１１時未満　５、午後１１時以降

数字は該当人数（名）

早寝（睡眠中に脳は作られる） 　午後10時から午前2時の、暗闇での熟睡を子どもたちに与えてあげて下さい。暗くて眠れない場合は、足元に間接照明を。直接目に入る光源はNG。ビデオのタイマーなどの点滅が目線の先にないかどうかも確認してください。午後9時にはテレビ・パソコンなどの電子的な視覚刺激を停止し、9時45分には、ベッドに。ゲームやインターネットの時間を確保したかったら、早朝にどうぞ。
　　　　　　　　（出典）子育てセミナー2008　黒川伊保子氏講演会　とちぎPTA新聞178号

１、基本的生活習慣　２、携帯・インターネット　３、安全　４、家庭教育力　５、いじめ
６、その他（　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　）

６．その他：学校と家庭の連携・何をやっているのかイマイチわからない・学校教育・活動内容を知らない・特になし

数字は該当人数（名 ）

１、知っている　　２、知らない

数字は該当人数（名）