本年度の県P連スローガンは「高めよう 家庭の教育力 学び合い 行動するPTA」です。家庭はまさしく教育の原点であり、基本となります。しかし、昨今の家庭にはややもすると生活が乱れ、問題のある環境も多くみられます。地域や学校、家庭が連携して児童・生徒の安全、安心に努め、子どもたちが自ら共に学び成長していけるようにすることが大切です。私たち県P連は会員の皆さんに研修や情報の場を積極的に提供し、そして子どもたちの教育環境の充実を図っていきたいと思います。
県P連主催の事業「子育てセミナー」が今年度も11月に開催されます。昨年大好評でした高濱先生を今年もお呼びして、前回とは違った視点から講演していただきます。日頃気付かなかったことや無関心でいたことなど改めて考えさせられる充実した講演になると思います。皆さんと共に学びたいと思います。
研究PTAは昨年に引き続き2地区にお願いしています。研究をすることは諸課題の再認識、会員同士の連帯感などPTA活動の資質向上につながります。県P連としましても各地区と連携・協力しながら、研究推進のためのサポートをしてまいります。また、多くの単位PTAでも自主研究に取り組み、お互い情報交換しながら組織の発展に意欲的に取り組んでいただければ幸いです。
さらに県P連では、各市町P連との情報交換会を年間2地区実施しています。PTA事業の問題点や地域とのかかわり方、部活動・スポーツ少年団での苦労、地域内の安全対策などさまざまな意見を共有し議論しています。また、栃木県教育委員会との意見交換会も年1回ではありますが、実施しています。本年度も昨年度に引き続き栃木県教育委員会や各地区のPTA・関係機関、諸団体等と連携・協力をして県P連のますますの活動の充実を求めていきます。
県P連はともに学び合える素晴らしい組織です。今年度は特に、最近身近な問題になっているスマホやネット、メディア等に対しての向き合い方など共に学び、生活環境や教育環境がよりよくなるよう活動を展開していきます。
県P連は約16万人の児童・生徒の健やかな成長を願い、7地区25市町のPTA連合会(協議会)と共に、さまざまな課題や事業に積極的に活動してまいります。今後とも会員の皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
本年度の県P連スローガンは「高めよう 家庭の教育力 学び合い 行動するPTA」です。家庭はまさしく教育の原点であり、基本となります。しかし、現代の家庭はややもすると生活が乱れ、問題のある環境が多くみられます。地域や学校、家庭が連携して児童・生徒の安全、安心に努め、子どもたちが自ら共に学び成長していけるよう、私たち県P連は会員の皆さんに研修や情報の場を積極的に提供します。そして子どもたちの教育環境の充実を図っていきたいと思います。
県P連主催の事業「子育てセミナー」が今年度も11月に開催されます。毎年テーマを変え、いろいろなジャンルの講師をお招きして開催しています。日頃気付かなかったことや無関心でいたことなど改めて考えさせられます。よい機会なので皆さんと共に学びたいと思います。
今年度からまた新たに2年間、研究PTAを2地区(鹿沼市P連、さくら市P連)にお願いいたします。研究をすることによって諸課題の再認識、会員同士の連帯感などPTA活動の資質向上につながります。県P連といたしましても各地区と連携・協力しながら、研究推進のためのサポートしてまいります。また、多くのPTAでも自主研究に取り組み、お互い情報交換しながら組織の発展に意欲的に取り組んでいただければ幸いです。
さらに県P連では、各市町P連との情報交換会を年間2地区実施しています。PTA事業の問題点や地域とのかかわり方、部活動・スポーツ少年団で苦労されたこと、通学路の安全対策などさまざまな意見を共有し議論しています。また、栃木県教育委員会との意見交換会も年1回ではありますが実施しております。本年度も昨年度に引き続き栃木県教育委員会や各地区のPTA・関係機関、諸団体等と連携・協力をして県P連のますますの活動の充実を求めていきます。
県P連は約16万人の児童・生徒の健やかな成長を願い、7地区25市町のPTA連合会(協議会)と共に、さまざまな課題や事業に積極的に活動してまいります。今後とも会員の皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
昨年度、県P連の主事業である「子育てセミナー2013」では、精神科医の和田秀樹氏を招いて、生きる力と学力をつける~ぼくとわたしのコミュニケーションの取り方~と題した講演会を実施しました。子どもの心理発達状況を理解し、子どもには人間関係を良好に保つために、自分の意志をしっかりと持たせ、相手の立場を尊重してコミュニケーションをとれるようにすることが重要であると教えていただきました。現在の子どもを取り巻く環境はよりグローバル化し、競争社会が全面に押し出され、自分の力で生きていく力、とりわけコミュニケーション力をしっかりと身につけさせていかなければなりません。そのためには子どもと本音で語り合える家庭を作る必要があります。親として絶えず学習をし、子どもをしっかりと導いていける家庭教育力の向上が求められます。県P連は、将来ある子どもたちを会員の皆さんと心を一つにして育てていけるよう頑張っていきます。
本年度の県P連スローガンは、「高めよう 家庭の教育力 学び合い 行動するPTA」です。PTAの基本理念である「教育の原点は家庭にある」をしっかりと認識し、さらに家庭・学校・地域の連携を密にして児童・生徒の安全・安心に努め、子どもたちが自ら共に学び共に成長して行けるよう、私たち県P連は研修や情報の場を積極的に提供し、子どもたちの教育環境の充実を図っていこうと考えています。
昨年度から「研究PTA」に、芳賀地区(市貝町PTA連絡協議会の市貝町立市貝中学校)と下都賀地区(下野市PTA連絡協議会の下野市立石橋中学校)が意欲的に取り組んでいただいています。それぞれの地区での研究が県全体のPTAの資質の向上につながることは間違いありません。その成果の発表が楽しみに待たれるところです。県P連といたしましてもこの「研究PTA」以外でも、各地区と連携・協力しながら、研究推進のためのサポートをしてまいります。多くのPTAでもお互い情報交換をしながら意欲的な研究に取り組んでいただければ幸いです。
一昨年度から市町PTAと県P連役員との情報交換会を年間に2地区ずつ実施してきました。部活やスポーツ少年団に関する課題や未だに苦労されている東日本大震災関係の対応、通学路の安全対策などその地区ならではの課題や取り組みの厳しい現状を知ることができました。県P連としてこれらの意見を大切に市町P連の活動がより活発になることを念頭において活動を考えていきたいと思います。
本年度も栃木県教育委員会や小中学校長会、各地区PTA事務局、関係団体等と連携・協力を密にし、県P連のますますの活動の充実を求めていきます。
県P連は約16万2千名の児童・生徒の健やかな成長を願い、7地区25市町のPTA連合会(協議会)と共に、さまざまな課題や事業に積極的に活動してまいりますので、今後とも会員の皆様のご理解ご協力をよろしくお願いします。
日頃より会員の皆様には栃木県PTA連合会(以下県P連)に対しまして、ご理解・ご協力をいただき心より感謝申し上げます。
昨年度は、日本PTA全国協議会が中心となり東日本大震災で遺児・孤児となった子どもたちの就学支援のための募金活動「心のきずな61キャンペーン」(平成28年度まで継続)を行いました。会員の皆様とご家族のご賛同により、3,368,345円が集まりました。ご協力いただきましてありがとうございました。引き続きご協力よろしくお願いいたします。
県P連の主な活動の一つである「子育てセミナー2012」では、服部幸應氏を招いて、子どもの生活習慣づくり~「早寝早起き朝ごはん」の大切さ~と題した講演会を行い、子どもの成長3段階、「食育ってなに」、「選食能力」、「マナーの8割は食卓から」、とさまざまな角度を通して、子どもたちに「朝ごはん」を食べさせることの大切さを学ぶとともに、将来ある子どもたちをしっかり育てようと心を新たにしました。本年度の「子育てセミナー2013」も皆様の期待にこたえられるよう準備をしてまいります。
平成23年度・24年度と2年間にわたり、上三川町小中学校PTA連絡協議会、那須烏山市小中学校PTA連絡協議会に委嘱しました「研究PTA」は多大なる成果をあげて終了しました。その成果をもとに定期総会終了後に研究発表を行います。また、本年10月に開催されます関東ブロック研究大会神奈川大会においてもそれぞれの分科会で研究発表を行います。
本年度の県P連スローガンは、昨年に引き続き「育もう 子どもの心に 笑顔と豊かな夢を」です。県P連はPTAの基本理念である「教育の原点は家庭にある」をもとに、家庭・学校・地域がお互いに連携を密にして児童・生徒の安全・安心に努め、自らが子どもたちと共に学び成長して行けるよう、研修や情報の提供をするとともに、子どもたちの教育環境の充実を図っていきます。
また、「研究PTA」については、今年度からの2年間、芳賀地区(市貝町PTA連絡協議会)と下都賀地区(下野市PTA連絡協議会)にお願いをいたしますが、それぞれの地区での研究に期待をし、また、県P連といたしましても各地区と連携・協力しながら、研究推進のためのサポートをしてまいります。
さらに、本年度も昨年度に引き続き、栃木県教育委員会や各地区との意見交換会並びに情報交換会を実施しながら各関係機関・諸団体となお一層の連携・協力をしてまいります。
県P連は約16万4千名の児童・生徒の健やかな成長を願い、7地区26市町のPTA連合会(協議会)と共に、さまざまな課題や事業に積極的に活動してまいりますので今後ともご協力をお願いします。
日頃より会員の皆様には積極的かつ真摯なPTA活動にご尽力していただき、また栃木県PTA連合会(以下県P連)に対しまして、深いご理解とご協力を賜り衷心より感謝いたします。
昨年度は、地震と津波さらに集中豪雨や竜巻の自然災害に加え、放射能漏れによる対策及び処置等に皆が「安全」「安心」について考え行動しました。また、社団法人日本PTA全国協議会(以下日P)による「東日本大震災義援金」は全国から2億6千万円を超える募金があり、県P連は295校に賛同していただき、968万円の義援金が集まりました。500万円を日P・468万円を栃木県とちまる募金に送りました。ご協力いただいた会員とご家族の皆様にはお礼申し上げます。
県P連の活動を振り返りますと、創立60周年記念式典及び子育てセミナー2011をはじめ、数多くの事業を教育課題・情報・運営委員会の各委員長を中心に活発な活動を実施しました。さらに関東ブロック研究大会長野大会では、佐野市小中学校PTA連絡協議会が研究した「食への関心を高め、子どもの生活リズムの向上を図るPTA活動」の発表に日Pから賞賛をいただきました。そして23年度から研究PTAとして、上三川町小中学校PTA連絡協議会と那須烏山市小中学校PTA協議会が2年間の研究を続けています。
今年度は「新学習指導要領」が全国の中学校で実施となり、昨年度からの小学校と併せて子どもたちの「生きる力」を育む教育が始まります。よって現状と社会の変化を踏まえ、家庭・学校・地域の融合・連携・協力が不可欠となります。
そこで、私たちPTAは『教育の原点は家庭にある』との基本理念をもとに、学校教育と社会教育を通してすべての子どもたちが安全で安心して、心豊かに育つための生活環境や教育環境を、家庭・学校・地域と一緒に考え実践しましょう。
県P連としては、スローガンである「育もう子どもの心に 笑顔と豊かな夢を」にもとづき、時代の変化や要求に対応した情報をいち早く収集し即時かつ的確に発信活動を実施します。そのためにも栃木県、県議会、県教育委員会をはじめ関係諸機関と関係諸団体のご支援、ご指導を賜りつつ緊密な協力、連携をとってまいります。
県P連は約16万4千名の児童生徒のために、7地区26の市町PTA連合会と協議会に所属する国立・県立・市立・町立あわせて約550校、14万7千余名の会員の皆様とともに、さまざまな課題や事業に積極的に活動してまいります。
栃木県PTA連合会
〒320-0066
栃木県宇都宮市駒生1-1-6
栃木県教育会館内
Tel:028-622-2833
Fax:028-622-2834
URL:http://www.tochigi-pta.gr.jp
Mail:info@tochigi-pta.gr.jp
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