1.平成24年度 栃木県内26校のPTA会員を対象とした調査結果

問6 問1で回答したお子さんの平日の起床時間は何時が多いですか?

1、午前6時前 2、午前6時~7時未満 3、午前7時~8時未満 4、午前8時以降

  小学低学年 小学高学年 中学1年 中学2年 中学3年 合 計
1・ 午前6時前 90 52 274 174 65 655
2・ 午前6時~7時未満 1139 729 744 648 621 3881
3・ 午前7時~8時未満 47 59 48 59 127 340
4・ 午前8時以降 2 3 5 0 3 13
回答なし 1 3 10 2 8 24
合  計 1279 846 1081 883 824 4913

数字は該当人数(名)

起床時間は?結果

 早起き(早起きはやる気の源) 朝は脳の勝負時。朝の光を浴びて、体を動かすのが理想的。朝日を浴びて、顔を洗ったり、家事をしたりという定型の動きに入る。それだけでセロトニンは分泌され始める。セロトニンが分泌されると、充足感を感じやすくなるので、感受性が豊かになります。セロトニンの出ている子は知識・知恵の量が圧倒的に多い。   
        (出典)子育てセミナー2008 黒川伊保子氏講演会 とちぎPTA新聞178号