事業報告

2023年12月の記事一覧

〇令和5年度事業中間報告

令和5年度事業中間報告(令和5年11月現在)
4月9日(日)広報紙コンクール1次審査【5月14日(日):同2次審査】

 応募数:57点(小学校:46点,中学校:11点)

・1次審査:審査委員(情報委員及び役員の8名により審査)

小学校:31作品が2次審査へ,中学校:全11作品が2次審査へ

・2次審査:審査委員(専門家②,県教委②,校長会②,役員及び情報委員長の8名により審査)

     入賞数:11点(小学校:7点,中学校:4点)

     ⇒小学校6点,中学校4点を日本PTA第45回広報紙コンクールに推薦

 (祝)宇都宮市立姿川中学校PTA「まつかぜ」が「教育家庭新聞社社長賞」に入賞。

5月12日(金)研究PTA委嘱説明会
 栃木市PTA連合会に令和6年度までの2年間の研究を委嘱。栃木市では,学校・家庭・地域の連携を深め,地域ぐるみで子どもたちの「生きる力」を育むために,「とちぎ未来アシストネット事業」を行っており,更なる深化を目指し,研究テーマを「とちぎ未来アシストネット事業のさらなる発展を目指して」とし,研究を推進している。研究PTAの研究の成果については,定期総会や日本PTA協議会の関東ブロック研究大会の分科会で発表いただくとともに,冊子にまとめるなどしている。
6月11日(日)定期総会
 代議員968名のうち,447名が出席,158名が書面表決(中学校の部活動の大会と重なったことにより事前表決を可とした)計605名の出席。7つの議案が承認される。
6月21日(水)広報紙編集講習会
 萩原正則氏(㈱下野新聞社),菊池京子氏(㈱カレンテックス顧問)を講師として,県内の小中学校の広報紙担当者を対象に開催。47名が参加。工夫を探す楽しみと新しい視点のきっかけにもなる有意義な講習会となった。
7月10日(月)三行詩審査会

 応募総数:4,052点(小学校:2,578点,中学校:801点,一般:673点)

 市町での選考:310点(小学校:123点,中学校:74点,一般:113点)

・1次審査:3役により93点(小学校:31点,中学校:30点,一般:32点)に絞る

・2次審査:県教委②,校長会②の4名により審査 各部門5つの入賞作品を選出し,

日本PTA三行詩コンクールに推薦。

(祝)佳作:中学生の部 真岡東中学校 阿部唯愛(あべいちか)さんの作品 

「どうしてわかるの?」辛い時 いつも私の気持ち 見抜く母

8月25日(金)・26日(土)第71回日本PTA全国研究大会広島大会
 変化の時代に向け,PTA自身が学びの変革を!~見つけ 考え かわろうや ぶち楽しいで!!~をテーマに,広島市を中心に開催。本県から32名が参加。
10月1日(日)とちぎPTA新聞 第206号発行

 本号より,A4版4ページだったものをA3版2ページに変更。全会員に配付。

 また,次号(令和6年3月1日発行)よりWeb版に変更予定。

10月28日(土)・29日(日)第55回日本PTA関東ブロック研究大会 ちば大会
 「『Re:○○』~ちば発 明日につながる PTAのカタチ~」をテーマに千葉市を中心に開催。本県から34名が参加。また,第5分科会では,那珂川町立馬頭中学校PTA(齋藤高洋令和4年度PTA会長)が,「学校と家庭におけるICT機器の効果的な活用に向けて ~ICT機器の利用と基本的な生活習慣の確立~」をテーマに2年間研究した成果を発表。
11月12日(日)子育てセミナー2023

 人工知能研究者の黒川伊保子氏を招いての演題「しあわせ脳に育てよう」の講演会。

当日は,466名の参加有り。動画配信でも2,500名以上の視聴有り。

11月24日(金)日本PTA全国協議会 年次表彰式

・文部科学大臣賞【日光市立清滝小学校】

・日本PTA会長賞団体【那須塩原市立関谷小学校(現箒根学園),那珂川町立馬頭中学校】

・   〃    個人【4名:久保木徹氏・滝口貴史氏・北原裕子氏・柿沼麻梨子氏】

・   〃  特別個人【5名:木方香織氏・佐藤直美氏・佐藤晴彦氏・篠江秀典氏・大関宗作氏】

・広報紙コンクール表彰団体【宇都宮市立姿川中学校PTA】