栃木県PTA連合会より

〇令和6年7月7日(日)三行詩コンクール第二次審査会を行いました

投稿日時: 07/09 PTA連合会管理者

 今年度は,小学生・中学生・一般の部で合計3,165点の応募がありました。

 内訳は,小学生が2,191点,中学生が585点,一般が389点でした。

 学校の審査,市町P連の審査を経て,県Pには合計313点の作品が選考の上,推薦されてきました。

 県P連におきましても,まず役員による一次審査を行い,7月7日に県教育委員会・県小学校長会・県中学校長会より4名の審査員にご出席いただき,二次審査を行いました。

 審査員の先生方から次のような講評をいただきました。

【小学生の部】素直な気持ちが表れ,温かな作品が多かった。日常の中で感じられる家族愛が描写されていて共感できるとともに可愛らしさが感じられた。

【中学生の部】思春期の中で反抗心がありながらも,心の中では家族に感謝している気持ちが多く見られた。家族を思う気持ち,感謝の気持ちが強く表現されており,全てが高い評価を受けるに値する作品であった。

【一般の部】当たり前の日常の中に実は幸せを感じる場面がたくさんあり,はっと気づかせてくれる作品が多かった。場面を想像することができ,感動的な作品が多かった。

     

 ◆審査結果については,各種コンクールよりご覧ください。